モルモットの避妊手術の危険性

Q.

10ヶ月のモルモットのロージーが避妊手術をした後、亡くなってしまいました。 私はそれが健康上の問題を防ぐために私の2つの女の子を去勢する必要があることを知らされました。 今、私は不完全な情報を受け取ったこと、そして女の子とオスを分離していれば、去勢は必要ないことを知りました。 健康上のリスクは、妊娠してから起こるだけなのです。 そこで、獣医のアドバイスに従って、私は女の子のロージーを連れて行き、避妊手術を受けました。 手術後、ロージーが泣くので2回ほど獣医さんに連れて行きました。 でも8時間後、彼女は手術の結果、肺に血栓ができて死んでしまったのです。 女の子は絶対に避妊手術をしてはいけません。 もし男の子と一緒に飼うなら、男の子の方が手術が簡単でリスクも少ないから、男の子の方に手術を受けさせなさい。 私はうちの子を亡くしてしまったので、自分を責めています。

A.

この度はご愁傷様です。 メスのモルモットの生殖管の病気は、オスのモルモットに触れても触れなくても起こる可能性があることを知って、少しは慰められるのではないでしょうか。 モルモットの避妊手術には健康上のメリットがあるという点で、正しいアドバイスをいただきました。

無視できないモルモットの健康問題

避妊手術をしていないモルモットは、数多くの病気によって生活の質を低下させる可能性があります。 卵巣の嚢胞性疾患にかかりやすいのです。 これは脱毛、皮膚炎、腹部不快感、さらには腹膜炎(腹部を覆う膜の炎症)を引き起こす可能性があります。 未避妊の雌は、乳腺がんや子宮がんを発症する可能性があります。 また、子宮の膿瘍(子宮蓄膿症)が発生することもあります。 これらの病気の中には命にかかわるものもあり、いずれも生活の質を低下させるものです。

残念ながら、モルモットの避妊手術は技術的に他の動物種よりはるかに難しいのです。 モルモットの麻酔はとても難しいので、このような話を聞いても驚かないのですが、今後どのようにサポートするのがベストなのかわかりません。 もし、他のモルモットにも避妊手術をさせるのであれば、必ず獣医がこの処置をしたことがあるか、エキゾチック哺乳類獣医師協会のメンバーであるか、モルモット患者のユニークなニーズを理解しているかを確認するようにしてください。 しかし、どんな手術も結果が保証されているわけではありません。

By: Karen Rosenthal, DVM, MS

Featured Image: iStock.com/DevMarya

Share: